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欲しいんでしょ
第2章 だってもう退けないじゃん
「っ…!」
早苗は何も言えなくなり、目にうっすら涙を溜めた。
そんな表情も
今の卓には色っぽくにしか映らなかった。
卓はまた早苗にキスをおとし、唇から首へ、鎖骨へ、
そうして胸まで到達した。
「んっ…」
早苗の身体が反応する。
卓は乱暴にブラを引き下げた。早苗のピンク色の乳首が露になった。
同時に早苗の顔が赤くなる。
「た…卓…恥ずかしい…あっ!」
卓は早苗の乳首に吸い付き、もう片方の胸を手で弄くっていた。
「んっ!…ぁあっ」
卓の舌が動く度に早苗は甘い声を出す。
「あっ…卓…ふぁあっ!」
今まで感じたことのない快感に、
早苗はつい身をよじらせる。
「そんな声出して、ほんとはもっと欲しいんだろ?」
卓は薄く笑いながら言った。
「ち、違…ぁんっ!」
卓は早苗の反応を楽しみながら、
スカートの中に手を入れた。