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第3章 秘密

今日は帰りにゆっくりシャワーを浴びたけど

でも、寝る前にお風呂に入ることにした



お湯の中で自分の乳房を両手で包む

かすかに彼の指の痕跡を見つけて淫靡な気持ちが一気に高まってくる・・・

温かく暖かい膨らみ・・・

揉むように手を動かす

敏感な突起の存在が指の間に感じてくる

二つの指で挟み締め付けるように刺激を与える

あん・・・

淡い快感が躰の中に広がる

躰の奥に彼の指先の感触の思い出が湧き上がってくる

硬くなった突起を指先で転がすように・・・続ける

淡い快感は次第に深くなり私の躰の中心へ集まっていく

右手を下腹部に滑らせる

もうひとつのより敏感な突起を摘まみ転がす・・・

あ・・・はぁ・・・

息が乱れる

敏感な突起への刺激を続けていると私の淫らな部分が疼き始めた

昼間あんなに感じたのに・・・私って・・・


今頃、彼は彼女を抱いてるのかな・・・

昼間私とキスをして躰を絡めあったように

今、この瞬間、彼女を・・・