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第7章 乱れ・・・

凄かった・・・ナミ



ふたりで果て、そのまま裸のまま抱き合っていると夫が囁いた




おもちゃですごく萌えてたから

あとのバックだけでイッちゃうかと思ったら

騎上位でも激しかったなあ




うん・・・




どんどんエッチが凄くなってきた奥さんを

オジサンはいつまでイカせてあげれるか心配になってきたなあ・・・




がんばってね、オジサン



夫が笑う私をギュッと抱きしめてくる




オジサン、頑張るから・・・・捨てないでくれよ、ナミ・・・




そのまま、夫は眠ってしまった

お互いの素肌のふれあう感覚が心地いい

ひと肌って・・・いい

新婚のころから夜こうして愛し合った後はそのまま抱き合って眠っている

昔は一晩で何回もしたこともあったね・・・

夫の寝顔を見ながら思い出す

でも、なんとなく・・・そのうち求め合わなくなって

ただ排卵日のセックスだけが義務のようになって・・・

そして、あの日が来て

また、こうしてこんな風に愛し合うようになるまでずいぶん時間がかかったわ・・・

頑張ったもの

すごく頑張ったんだもん・・・私

だから・・・もう、同じ失敗はしないわ・・・