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ふたりのおとこ
第1章 元彼の感触
ああ・・・いい・・・

快感の余韻が躰に残る

彼は私を抱き起しキスをすると私の横に寝転んだ


おいで


起き上がって彼の上に跨る

彼の物に触れるといつ付けたんだろう、ゴムの感触に現実に引き戻される

いつ付けたんだろう・・・いつも思うんだけど

彼はいつも用心深い

そうね・・・私たちは・・・

彼が私の腰に触れる


どうした?


なんでもないわ・・・触ってドキドキしちゃっただけ


大好きだろ、これが入るの、早く来いよ・・


彼が私の秘部を広げ、突起を指でつつく

私の体はビクンと弾かれるように反応してしまう

欲しい気持ちに火が付く・・・

彼のに手を添え私の中に導く

彼のものの先を私の小さな突起に擦り付けるように動かす

あぁ・・・感じる・・・・

腰をゆっくり落し、彼のがゆっくり入ってくる感じを味わう

私は数人の男性しか知らないんだけど彼のは長い

奥に当たる感触・・・

腰をゆっくり引き上げる・・・そしてまた沈めていく・・・

彼のものが私の中でじわっと馴染むような感じになる



きもちいい・・・きもちいいの・・・


感触を味わいながら声が出た

彼が私の敏感な突起を指で擦る

あぁ・・

快感が電流のように溢れる

私は悪戯する彼の指に私の指を絡めて少し体を前のめりにした

彼のを深く入れ、前後に腰を振る

彼のものが蠢き、揺れ、感じやすい部分を擦る

乳房が揺れるのを感じる



あぁ・・・あぁ・・・


声が出てしまう・・・止められない


熱い、体が熱く火照る・・・

もっと熱い塊のようなものが下腹部に込み上げだんだん広がってくる

鷲掴みにされた乳房に彼の指が食い込む



だめぇ・・・跡が残っちゃうょぉ・・・



もっと感じたい・・・



めちゃくちゃに・・・なりたいの・・・もっと・・・
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