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ふたりのおとこ
第1章 元彼の感触
溺れるとはこうゆうことだと思う

私は彼に溺れてる

彼との快楽に溺れている

この関係を始めた頃・・・それと今は気持ちが微妙に変わってきている

彼には知られないようにしなければ・・・・

知られたらこの関係はきっと無くなってしまう


繋がったまま彼が躰を起こし、私たちはキスをした

唇を貪るようにあわせ、舌を絡める

胡坐をかいたような彼の上に私が乗っている

腰をゆっくり回すと二人の合わさった部分から淫靡な音がした


目を開けて、アソコがクチュクチュいってるから見ろよ


もう、下のお口が洪水ですごいことになってるよ・・・


耳元で彼が囁く言葉がいやらしくて恥ずかしい

チラッと見ると彼のものに私からあふれたぬめりがまとわりついて

いやらしく光ってる

聞こえないふりして彼の首に腕を回し抱きついた

私は腰を回すように動かす

湿った恥ずかしい音がまた聞こえる

その音に躰が喜ぶように快感が溢れだす




きもちいい・・・きもちいいの・・・すごいの・・・



腰にある彼の手に私は自分の手を重ねる

仰け反った私の乳首に彼が吸い付く

ビクンっと躰が反応する


私は彼の動きに合わせて動き、彼は私を激しく突き上げた


ああ・・イクぅ・・・

クラクラするような快感、ずっとこうしていたい・・・



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