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ふたりのおとこ
第1章 元彼の感触
いやらしく淫らで、甘美な時間が過ぎていく
ベットのスプリングのきしむ音
躰と躰の触れ合いすれ合う音
絡み合う濡れた躰が奏でる淫靡な音
静かな部屋の中に吐息と喘ぎが溢れていく・・・
彼は何度も私を狂わせた
彼が高まり達するとき、必ず聞いてくる
上?下?バック?
下がいい・・・ねぇキス・・・
キスをしながら彼は私の上になり私の身体の奥を彼のものでゆっくり突き上げた
奥深く・・・
私は彼の腰のあたりに脚を絡みつけるようにして彼の動きを受け入れる
ゆっくり・・・ゆっくり・・・
徐々に早くなっていく
獣のように絡み合う
痛い、でも、狂おしい快感が広がっていく
熱い熱の塊と合わさって耐えがたい・・・快感
融けてしまいそう・・・ああ・・・
もう・・・・
ベットのスプリングのきしむ音
躰と躰の触れ合いすれ合う音
絡み合う濡れた躰が奏でる淫靡な音
静かな部屋の中に吐息と喘ぎが溢れていく・・・
彼は何度も私を狂わせた
彼が高まり達するとき、必ず聞いてくる
上?下?バック?
下がいい・・・ねぇキス・・・
キスをしながら彼は私の上になり私の身体の奥を彼のものでゆっくり突き上げた
奥深く・・・
私は彼の腰のあたりに脚を絡みつけるようにして彼の動きを受け入れる
ゆっくり・・・ゆっくり・・・
徐々に早くなっていく
獣のように絡み合う
痛い、でも、狂おしい快感が広がっていく
熱い熱の塊と合わさって耐えがたい・・・快感
融けてしまいそう・・・ああ・・・
もう・・・・