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全部、夏のせい
第17章 甘い一夜の夢

「マーサ…。
そんなに締め付けたら…我慢出来ないよ…」
切なそうな顔でレオンが囁く。
「我慢しないで?
私も気持ち良くて…おかしくなりそう…」
キスを自分から強請って、
無意識にレオンの背中に爪を立ててしまう。
両脚をレオンの腰から太腿あたりに絡めて、
自分でも腰を動かしてしまうと、
「あっ…あっ…。
マーサ、出るっ…」
「レオン…レオ…あっああ…んっ…」
奥に温かい雨を降らしながらレオンは身体を震わせて、
私の上に倒れ込むようになる。
目が眩んで、
意識が遠のきそうになる。
肩で息を整えるようにしていたレオンが、
「マーサ…。
マーサ?
大丈夫?」と声を掛ける。
そっと眼を開けると、
レオンが優しい顔で額や瞼にキスをして、
「マーサ、愛してる」と囁いて、
唇にキスをしてくれる。
気づいたら涙を流していたみたいで、
レオンがそっと涙を拭ってくれる。
「ごめんね」と言われて、
「えっ?
どうして?」と言うと、
「ナカに出しちゃったよ。
おまけに、まだ、
全然小さくならなくて…」と言って頬にキスをする。
紅くなってしまった耳にキスをしながら、
「もう一度、したい。
良い?」と囁くと、
グイっと腰を動かす。
「あっ…んっ…」
キスで声を呑み込むと、
そのまま、頸筋から鎖骨、
胸にキスを落としながらナカをゆっくり探るように腰を動かす。
「あっあっ…。
レオン、ダメ…。
胸と一緒にすると、声、出ちゃう…」
「良いよ。
もっと声、聴かせて?」と言いながら、
今度は余裕のある顔で私を翻弄する。
そんなに締め付けたら…我慢出来ないよ…」
切なそうな顔でレオンが囁く。
「我慢しないで?
私も気持ち良くて…おかしくなりそう…」
キスを自分から強請って、
無意識にレオンの背中に爪を立ててしまう。
両脚をレオンの腰から太腿あたりに絡めて、
自分でも腰を動かしてしまうと、
「あっ…あっ…。
マーサ、出るっ…」
「レオン…レオ…あっああ…んっ…」
奥に温かい雨を降らしながらレオンは身体を震わせて、
私の上に倒れ込むようになる。
目が眩んで、
意識が遠のきそうになる。
肩で息を整えるようにしていたレオンが、
「マーサ…。
マーサ?
大丈夫?」と声を掛ける。
そっと眼を開けると、
レオンが優しい顔で額や瞼にキスをして、
「マーサ、愛してる」と囁いて、
唇にキスをしてくれる。
気づいたら涙を流していたみたいで、
レオンがそっと涙を拭ってくれる。
「ごめんね」と言われて、
「えっ?
どうして?」と言うと、
「ナカに出しちゃったよ。
おまけに、まだ、
全然小さくならなくて…」と言って頬にキスをする。
紅くなってしまった耳にキスをしながら、
「もう一度、したい。
良い?」と囁くと、
グイっと腰を動かす。
「あっ…んっ…」
キスで声を呑み込むと、
そのまま、頸筋から鎖骨、
胸にキスを落としながらナカをゆっくり探るように腰を動かす。
「あっあっ…。
レオン、ダメ…。
胸と一緒にすると、声、出ちゃう…」
「良いよ。
もっと声、聴かせて?」と言いながら、
今度は余裕のある顔で私を翻弄する。

