パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 甘い一夜の夢

片脚を持ちあげると、
奥の方を突き上げるようにされる。


「あっあっ…ああぁ…。
そんなっ…ダメ…」

レオンを観ると、
少し荒々しいキスをして、
更に腰を動かす。


そのまま身体が横向きにされて、
ナカをグリグリとしながら耳に舌を入れられる。


もう限界だった。


「レオン…もう…ダメ…」

呟きながらも意識は遠ざかってしまう。



レオンは一度動きを止めると、
優しくキスをして、

「マーサ、僕も限界。
イキそう。
気絶しないで？
一緒にイキたいから…」と囁く。


ハッとして、
レオンを見つめると、
少しずつ目の焦点が合ってくる感じがして、
キスを返すと、
レオンは浅めに早く腰を動かし始めた。


それも気持ち良くて、
声が出てしまう。


「レオン…気持ち良いの…。
あっあっんっ…。
イッちゃいそう…」

「僕はイク。
あっ…ああっ…
マーサ、マーサっ！！
愛してる…」


レオンが身体を震わせて私の脚を引き寄せるようにして、
最奥に突き立ててから、
液体が降り注がれる。


顔中に優しくキスをして、
片脚をゆっくり解放してくれると、

「マーサ、身体が柔らかいんだね？」と、
急にそんなことを言うから、
少し可笑しくて笑ってしまった。