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全部、夏のせい
第3章 深まる想い
平日はみっちり授業。
でも、南フランスらしく、
昼休みは2時間から3時間あったから、
のんびり過ごして、また、午後の授業になる。


アラムは、とても気を配って、
少し遠慮がちに接してくれているように感じて、
それはそれで紳士的でとても安心で居心地良かった。


夜は、買っておいたパンやアラムがくれた果物程度にしつつ、
夜、酒屋のお爺さんのジャンの処で、
日本文学の話をしながら過ごしたり、
お孫さんのロザリーと一緒に結婚式に身につけるレースのベールに、
レースのお花をチクチク縫い付けながら話をした。

私より少しお姉さんだけど、
結構歳上の方に嫁ぐらしくて、
「ちゃんと子供、授かるかしら?」と笑っていた。

そして、
「結婚式には来てね?」とも言われていた。


市街地のお店は、平日の昼休み時間は、
同じように昼休みを取っている処が多くて、
スーパーマーケットくらいしか開いてなかったから、
買い物に行くことも出来なかったけど、
特に欲しいものもなかった。


キッチンの工事がなんとなく終わったらしく、
簡単な調理が出来るようになったらしかった。

様子を見て、お鍋かフライパン、買おうかと思った。


それなのに、シャワー室は一向に変わらず、
あれが最終形らしかった。

お湯が出ないのは何かがおかしいらしくて、
工事の人は頭を捻っていた。


停電が時々あるからと言われてキャンドルを買ったけど、
建物の保護の観点で、火気厳禁と言われた。


そう言えばキッチンも、
IHか電気コンロなのか、
火は出ないタイプのようだった。


これは、懐中電灯、探さないとなと、
手帳にメモしておいた。
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