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全部、夏のせい
第6章 結婚
「セックスのやり方は…知ってるよね?」と訊かれて、

「なんとなくは…。
アラムのペニスを、私の…その…ナカに挿れて、
精液を出すと、赤ちゃんが出来るんでしょう?
でも、場所が良く判らないの」と言うと、
アラムはクスリと笑って、

「場所が判らないのか。
じゃあ、今夜は場所だけ教えてあげる」と言った。


私のバスローブのベルトを外して、
前をはだけさせると、
そっと胸に触れる。


「こっちもたくさん、可愛いがってあげるけど、
今日は、場所を教えてあげる」と言うと、

「マーサ、膝を立てて、
脚を開いてごらん?」と言って、
私の両脚の間に身体を入れた。


「えっ?
やだ。
恥ずかしいわ?」と慌てて脚を閉じようとすると、


「僕に任せて?
マーサは僕のものでしょう?
僕もマーサのものだよ?
気持ち良くしてあげる。
痛いことは絶対にしない。
たくさん解さないと、
挿れられないから。
少しずつ、柔らかくさせて?」と言って、
太腿にキスをした。


内側に舌を這わせて少しずつ付け根へと向かっては、
手でそっと優しく撫でてくれる。

膝が緩んでしまうと、
膝を立たせて、
私の間に頭を入れた。



「マーサは毛が殆どないんだね?
ぴっしりと閉じてしまっている。
ここ…、判る?
マーサ、自分で触ったりしない?」と、
私の指先を舐めてから、
両脚の付け根に触れさせる。


私が首を横に振ると、

「そうか。
ここはね。
ナカに可愛い真珠が隠れていて、
そっと触ると気持ち良くなるんだよ?
一緒に触ってみようか?」と言うと、
私の指とアラムの指先で、
その真珠を探るようにして、
そっと撫でて擦るようにした。


ピクンと身体が跳ねそうになると、
アラムは舌を伸ばして、
ねっとりと舐め始める。


「だめ…。
汚いわ…」と言っても、
アラムは気にせず舐め続ける。


指と舌で予測出来ないような刺激を受けて、
声が出てしまうけど、
恥ずかしくて、片手で口を押さえると、

「声、我慢しないで?
聴かせて?」と言って、アラムはゆっくり刺激し続けた。
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