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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第39章 39
そこでまた真由子が、マモルのそんな“独り言”に、応じた。

「ねえマモル君、涼子先生に“アレ”やってあげてよ……?この前、二人っきりでエッチした時に、私にやってくれたヤツ……」

すると、真由子の隣に座っている早苗と千春が真由子の方を向き、然る後に早苗が真由子に聞いた。

「“アレ”って、何ですか……??」

そうすれば、真由子は早苗と千春に向けて“アレ”について、いささか得意気に説明した――無論その説明は、その場にいる全員にも、聞こえている。

               ☆☆☆☆☆

真由子   「まずね、マモル君にクリちゃんを、ジーーーッと、噛んでもらうの……」

早苗・千春 「えーーーッ!?」

早苗    「クリちゃんを、噛まれるんですか……?」

真由子   「うん!」

千春    「それって、怖くないですか……?」

真由子   「うん、怖いよッ!すーーーーっごく、怖いよッ!でもね……」

早苗    「でも……??」

真由子   「ジーーーーッとクリちゃんを噛まれた後で、ペロッと舐められると……」

千春    「舐められると……??」

真由子   「メチャクチャ気持ちいいのッ!!!」

               ☆☆☆☆☆

それから真由子は、その壮絶な快感について、早苗と千春に熱弁を奮った。

「ずっと噛まれてて怖かった分、優しさがクリちゃんに染み込むって感じ!?それがもう、息が止まって、声も出せないくらい気持ちいいのッ!身体がビクウウウゥッ!ってなっちゃうッ!!」

すると早苗が聞いた。

「声も出ないのに、身体がビクゥゥゥン!ってなっちゃうんですか?」

真由子はやはり得意気に、頷いた。
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