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第41章 ４１

然ればレンヤは、涼子の耳元で、囁いた。

「涼子先生、聞いたよね……？真由子はマモルのチ×ポが、欲しいんだって……？」

涼子は頷いた――レンヤは続けた。

「じゃあ、涼子先生が真由子のために、マモルのチ×ポを勃ててあげようか……？」

それを聞いた瞬間、涼子は全身をブルリッ、と震わせた。

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女教師が、教え子の女子生徒のために、男子生徒のペニスをフェラチオで勃起させる――涼子はそれ以上背徳に満ちた行為を思い付けない。

その興奮に涼子は震えて、同時に件の疑問――レンヤ以外の“男”のペニスをフェラチオする是非についての疑問――も、その重要性を一気に低下させた。

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「ええ、そうね……」

涼子はレンヤにそう返してから、次には依然として股間に唇を添わせている新谷マモルに向けて、聞いた。

「新谷君、あなたのオチ×チン、私に勃てさせてもらっても、いいかしら……？？」

「いいよ、先生……フフフ……」

マモルは、淡い微笑とともに、そう答えた。

それから彼は立ち上がって涼子と向かい合い、同時に涼子の乳首を口で愛撫していたマサムネ、ヒデアキが傍らに避ける。

然る後に、涼子が上半身を前に倒せば、目の前にマモルのペニスが現れた。

それは若干の膨張を見せつつも、完全には勃起してない――涼子はそんな“半立ち”のマモルのペニスを、躊躇わず口に含んだ。

そして自身の持つ“技巧”を惜しみなく発揮して、それを“オシャブリ”する――そうすれば程なくして、涼子の口内でマモルのペニスはムクムクと膨れ上がり、相応の固さを獲得した。

合わせて、マモルが感心したように、呟いた。

「涼子先生、どうしたの……？今日の先生の“オシャブリ”、すっごく上手いじゃん……？？」