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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第42章 42
そんな涼子からの要望を、千春が無下にする訳もなかった――その日、涼子から“オシャブリ”の甘さを教えてもらった千春である。

千春は――やはり奈津子のクンニリングスに乱れつつ――答えた。

「わ、分かりましたぁぁ……ハァァァン、ハァァン……涼子先生の好きなだけ、“オシャブリ”して下さい……」

すると涼子は、

「ありがとう……」

と、千春に向けて礼を言った後、今度はペニスの持ち主であるヒデアキに向けて、その声色を出来る限り甘ったるくして、強請った。

「船井君のオチ×チンも、とっても素敵ね……その素敵なオチ×チンを、私に“オシャブリ”させて頂戴……??」

そうすれば――無論、ヒデアキが涼子の嘆願を断る筈もなく――彼はニタニタと笑いながら、涼子に言った。

「口を開けろよ、先生……」

涼子は――きっとヒデアキが期待しているよりも――大きく口を開けた。

さらに“気を利かせた”涼子は、大きく開けた口から舌を出して、グッと前に伸ばした。

それを低く構えて、そうやってヒデアキにペニスを口に挿入させ易くする。

然ればヒデアキが、自身のペニスの根元を両手の指先で摘まんで、涼子の舌の上に亀頭を載せる――すると涼子は口を閉じて、唇の中にそれを包み込んだ。

然る後、頭を前後に揺らして――決して焦る訳でもなく、そうかと言って怠ける訳でもなく――ヒデアキの肉茎に、唇を丁寧に擦り付ける。

すると直ぐにヒデアキが、どこか頓狂な歓声を上げた。

「くほぉぉ!!このスケベ先生、オレのチ×ポを“味わってる”ぜッ!!」

味わっている――そんなヒデアキの一言は実に的を射ているように、涼子には思えた。

               ☆☆☆☆☆

そんな具合に、涼子がしばらくヒデアキのペニスの“オシャブリ”を堪能したその後の、流れは決まっている――ヒデアキが、千春の元へと移った。

然る後に彼が、たった今まで涼子がフェラチオしていたペニスを、千春の秘部に勢い良く挿入する――千春が、歓喜に満ちた声を上げた。

「アアァァァン!!」

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