パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第42章 ４２

そしてヒデアキも千春にペニスを挿入したのに続けて、彼女の二の腕を両手で掴んで上半身を支え、その上で涼子の方を向いた。

然る間に、ヒデアキが腰を動かせば、千春もまた隣に並ぶ二人の女子生徒と同じように、破廉恥な喜悦に溢れた声を、その唇から吐き出す。

「アァァァン、アァァン！！――あんっ、あぁぁんっ、ヒデアキ先輩のチ×ポ、オマ×コに響くううぅぅぅ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆☆☆

こうして、三人の男子のペニスが、三人の女子の秘部に――どの組み合わせも一様に“立ちバック”で――改めて収まった。

そうすれば涼子の目の前には、卑猥な喜びに歪める三人の女子生徒の顔と、その向こうには各々腰を動かしている三人の男子の、ニタニタと笑う顔が並ぶ。

　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆☆☆
　
時に、この頃にはまだ、それをしているのは真由子だけだった――が、真由子を右隣にしている早苗が、やがて彼女に触発されたように、自分の乳首を自分の両手の指先でくすぐり始めた。

然れば早苗の嬌声は、それまでよりも何倍も高く大きくなって、早苗はその甲高い声で、真由子に向かって叫ぶように、言った。

「真由子先輩の言ったこと、本当！！！――うははぁぁぁんッ！――オチ×チンでオマ×コ突かれながら乳首くすぐると、すっごく気持ちいいッ！！」

続けて、彼女の秘部でペニスを動かしているマサムネが、その快感を裏付けるかのように――豪快に笑いながら――早苗のある痴態を周囲に知らしめた。

「コイツの尻の穴、ヒクヒクしてるぜッ！ハハハハ……」

するとマモルが、楽しそうに笑いながら、言った。

「真由子なんて、ずっと前からヒクヒクしてるよ……」

然る後、彼はヒデアキに聞いた。

「千春はどうなんだ？」

するとヒデアキは、

「まだしてねえな……」

と答えてから、

「でも、時間の問題だな……」

と、ニタニタ笑いながら呟いて、それから千春に言った。

「お前も自分の乳首、くすぐってみろよ……？」