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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第6章 6
三人の女子生徒は、まるで白熱するサッカーの試合を観戦しているかのように、泣き叫ぶ涼子を見て熱狂した。
キャー、キャーと、十代の少女ならではの所謂(いわゆる)“黄色い声”を張り上げて、涼子を犯す四人の男子を、応援した。
そして実際に、涼子の秘部に男子のペニスが突き刺さるその都度――それこそゴールが決まったみたいに――三人の女子は拍手して、喝采した。
☆☆☆☆☆
結局、その日のうちに涼子は四人の男子の、四本のペニス全てを口で咥えさせられ、四本のペニス全てを秘部に突き刺され、四本のペニスそれぞれで、絶頂に到達せしめられた。
それは涼子にとって、紛れもなく“地獄”だった。
しかし本当の“地獄”は、その後に待っていた。
☆☆☆☆☆
淫行が終わった後、マットの上に全裸の身体を投げ出して、絶望に打ち拉がれている涼子を、三人の女子生徒が取り囲んだ。
まずは早苗が、涼子にこう言った。
「坂下先生……今日、先生がレンヤ先輩たちを“誘惑”したこと、私たちは内緒にしておいてあげます…」
途端、涼子は弾かれたようにマットに伏せていた顔を上げて、早苗を見た。
勿論、そんな台詞を言った覚えは、涼子には全くない。
「佐倉さん……あなた、何を言ってるの……? 私がいつ早川君たちを“誘惑”したって言うの…?」
そう聞き返して、涼子が呆然とするうちに、今度は奈津子が口を開いた。
「あれれ…?私もはっきりと聞きましたよ?涼子先生が『レンヤ君、私を抱いてっ』って言ってたの…?」
その口調は、さも人を馬鹿にするような惚けた(とぼけた)口調で、涼子はさらに愕然とした。
キャー、キャーと、十代の少女ならではの所謂(いわゆる)“黄色い声”を張り上げて、涼子を犯す四人の男子を、応援した。
そして実際に、涼子の秘部に男子のペニスが突き刺さるその都度――それこそゴールが決まったみたいに――三人の女子は拍手して、喝采した。
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結局、その日のうちに涼子は四人の男子の、四本のペニス全てを口で咥えさせられ、四本のペニス全てを秘部に突き刺され、四本のペニスそれぞれで、絶頂に到達せしめられた。
それは涼子にとって、紛れもなく“地獄”だった。
しかし本当の“地獄”は、その後に待っていた。
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淫行が終わった後、マットの上に全裸の身体を投げ出して、絶望に打ち拉がれている涼子を、三人の女子生徒が取り囲んだ。
まずは早苗が、涼子にこう言った。
「坂下先生……今日、先生がレンヤ先輩たちを“誘惑”したこと、私たちは内緒にしておいてあげます…」
途端、涼子は弾かれたようにマットに伏せていた顔を上げて、早苗を見た。
勿論、そんな台詞を言った覚えは、涼子には全くない。
「佐倉さん……あなた、何を言ってるの……? 私がいつ早川君たちを“誘惑”したって言うの…?」
そう聞き返して、涼子が呆然とするうちに、今度は奈津子が口を開いた。
「あれれ…?私もはっきりと聞きましたよ?涼子先生が『レンヤ君、私を抱いてっ』って言ってたの…?」
その口調は、さも人を馬鹿にするような惚けた(とぼけた)口調で、涼子はさらに愕然とした。