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第2章 真実

次にスカートを脱ぐ。
桐邦のチェックのスカートの中身は駅の階段下の男達の憧れとロマンだ。それを特別観覧できる。

（同志達よ抜け駆けスマン…。）

ブラと同色の綿のパンツ。布がおまんこに食い込んでいる…。
思わず口呼吸になっていた。

「靴下も脱いだほうがいい？」

「う、うん。」

「わかった。」

出来れば梨果さんの何も身につけていない状態が見たい。

片足ずつ桐邦指定のハイソックスを脱ぐ。
前屈みになるとブラの隙間から乳首が覗けないか期待したけど見えなかった。

（ちんちんがはちきれんばかりで痛い…。）

梨果は背中に両腕を回す。

（本当に下着まで脱ぐの！？俺、生で女のおっぱい見たこと無いよ。）

背中のホックを外す姿だけでご馳走だけど、すぐに外さずカップを抑えている。
早く梨果さんのおっぱいが見たいのに。

「私のおっぱい…見たい？」

（心を読まれてる！てか焦らされてるの？これ。）

「見たい…。」

当たり前のその答えを梨果さんは待っていたかのように女優のような表情でそっとブラを外した。

（おお…。梨果さんのおっぱい！！！）

俺は立ち上がりもっとよく見たくて梨果さんに近づいた。

「と友也くん。…どうしたの？」

「すごい…もう少し近くで見たい。」

「う、うん。」

（うひょー！思ってたより小さいけどめっちゃ綺麗なおっぱい！膨らみかけだね。乳首も小さくて可愛いくて理想的。）

「ち、近いよ友也くん。恥ずかしい‥」

（梨果さんのおっぱい、いい匂いがする…。）

触りたい…。

「胸…とても綺麗。さ、触っちゃ…だめ？だよね。」

「うん、ごめん。」

「わかった…。柔らかいの？」

「どうかな？こんな感じ。」

梨果さんは自分で自分のおっぱいを揉んだ！

「うわー…。めっちゃエロい…。」

（うふはぁ柔らかそうだけど弾力がすご……あっ…！！！）

どくっ！！どくっ！！どくっ！！どくっ！！どくっ…どくっ…どくっ…どくっ…どくっ…

（ああっ！！…パンツの中に射精しちゃった…。）

オーガズムとボクサーパンツの中に広がる精子…。

（梨果さんにバレないようにしないと…。）