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友也サイドストーリー
第3章 ひとつ屋根の下
食材の収納を終えると梨果さんは自分の部屋へ上がって行った。

「おじさん!ピアノ今日来たの?!嬉しい!」

…と思ったら梨果さんがそう言いながらすぐ降りてきた。

梨果さんのピアノが今日実家からウチに届いたみたいだった。

「わーい。おじさん一緒に来て来て。」

父は手を引かれて梨果さんの部屋に付いて行ったようだ。

俺はシャワーを浴びに浴室に入った。

(はぁ…。なんで父さんなんだろ…。まあさすがに毎日一緒に風呂に入っちゃくれないか…。)

頭を洗いながらそんなことを考えていた。

風呂から上がると二階からピアノの音色が聞こえてきた。
梨果さんが弾いているのだろう。

俺も自分の部屋でゆっくりしたかったので階段を上るとなぜか大地讃頌を合唱してる2人の声まで聞こえてきた。

(あはは…なにをやってるんだか…。)

階段を上りきると梨果さんの部屋の扉が少し開いているのが見えた。

楽しそうな歌声に混ざろうと部屋の中を覗き込むと…。

(えっ!!!!!?)

…梨果さんが父の目の前で丸裸になってピアノを弾いていた。
危うく声をかけるところだった…。
心臓がバクバクいっていた。

(どうして…。なぜあんな笑顔で父の前で裸になれるの?)

ピアノ椅子に座った女子中学生が何も服を着ずに演奏している。何気ない日常の学校風景を切り取りつつ非現実に置き変えたものすごくエロい光景だった。
ピアノを弾く腕に合わせておっぱいが揺れていた。

(くっ…まずい。出そう…。)

見つからないように梨果さんの部屋の戸をそっと閉めて自分の部屋に入った。

即ズボンとパンツを脱ぎ捨ててベッドに横になって勃起をシコった。

「はぁ、はぁ、梨果さんの裸…、うっ、おっぱい…梨果さんの可愛いおっぱい…、揉みたいっ!揉んでみたいよっ…!おまんこ…梨果さんのおまんこ…この目で確かに見たおまんこ…中にっ!中に…挿れてみたいっ!ううっ!きもちいぃーきもちいぃーよ…うはっ!で、梨果さんっ!出るっ!出るっ!出るっ!!」

どくっ!びゅるっ!どびゅ!ぴゅ!どくっ!どびゅ!どくっ!どくっ!どろっ、どろっ…

「ううっ!うはーっ!きもちいぃー…。」

射精後の罪悪感の中、ショパンの幻想即興曲が聞こえてきた…。
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