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友也サイドストーリー
第2章 真実
「なっ…!そうじゃなくて…。ずっと俺はキミを守ってきたのに…。」

「えっ?」

(そんなことを俺が勝手に思ってただけだ。梨果さんが知るわけもない。)

これ以上の話は告白とも取れるので、父のいる前ではしたくなかった。

「ほらほら肉が焼けてるよ。食べて食べて。父さんは酔っ払って眠たくなったから少し席を外すよ。」

ちょうど父は席を外し、居間を出て行った。

俺から話したい事があったけど梨果さんが先に口を開いた。

「さっきの続きだけど…もしかしたら私ヌードモデルをやるの本当は嫌じゃないのかもしれないの。」

「えっ??」

その後は梨果さんのペースだった。俺の梨果さんに対する話をすることはその後出来なかった。

「この間ここの脱衣室で私の裸見たよね?」

「はっ?!…てか今それ関係ある?」

「どうだった?」

「一瞬だったからよく覚えてないよ!」

(しっかり心に焼き付けてる…。可愛くて綺麗な身体だった。)

「興奮した?」

「いやいやしないよ!だからよく見なかったって。」

(メチャクチャ興奮したよ…。ヌキまくったし。)

「よく見たい?」

「えっ?!」

「私の裸、見たい?」

「え?ま…まぁ、そりゃあ…。」

(な、何言ってんの?大丈夫?この子。てか見たいに決まってんじゃん。)

「そう。それ、それなの。そう思われるのが好きみたいなの。求められてるような感覚…。」

「ちょっと梨果さんが何言っているのか理解できないよ。」

「同年代の男の子に見られたこと無いから恥ずかしいけど、良かったらわたしの裸見る?」

「はっ?!今?ここで?」

「うん。でも私が裸になっても見るだけね。絶対触ったり襲ったりしない約束ね。」

「わ、わかった…。」


(じょ冗談でしょ…?)

しかし梨果さんは早々に立ち上がって制服のリボンを外した。

(一度でいいからあのリボンを自分の手で外してみたい。)

そして梨果さんはブラウスを脱ぎ始めた。一つ一つ外されていくボタン。

(うわーマジなのか!生脱ぎめっちゃエロい…。)

ビンビンに勃起した。

白にピンクの縁取りがされたブラが子供っぽい…。
ふっくらと膨らんだおっぱいが…。

ブラウスを脱ぎ畳に落とした。
白い肌が綺麗。

(手足はあれでもほんのり日焼けしてたんだ…。)
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