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視線
第1章 はじまり
私が異性の視線を意識するようになったのは、小学5年生の頃でした。
成長の早い友達は子供ながらにブラを付け始めたり、カップ付きのキャミを着たりしていました。
私も遅ればせながら膨らみを感じ始めた頃、男の子達が女の子の胸の話題をしているのを耳にし、自分でも意識をするようになると同時に、男の子達から性的な視線を向けられることにざわざわと心が乱れる感じを覚えていました。

私は男の子達とも仲がよく、よく一緒に遊んでいました。
男の子達の視線は露骨で遠慮がなく、ふざけてつついてくる子もいました。
私はその視線や行為が嫌ではありませんでした。
むしろ心の奥底で悦んでいました。
もちろん、もろに見せるような行為には至りませんでしたが、母親が「そろそろブラを・・」と買ってくれたブラを「締め付ける感じが嫌い」と言ってあえて身に着けず、「せめてキャミを・・」という母親の言葉に従いはしますが、基本的にカップのないキャミを身に着けていました。

性的な対象として視られることへの悦びは徐々に過激になっていきます。
最初のうちは着衣の上から胸の膨らみへ視線を向けられることへの悦びでしたが、次に洋服の隙間から覗き込まれる快感に目覚めていき、胸元から貧相な谷間や薄く色づいて尖った乳首の兆しを覗かれることに快感を感じていました。
また、夏場の脇の空いた服も大好きで、脇から小さな膨らみを覗かれる悦びも感じていました。

私はこの頃から身長が伸び始め、6年生になったころにはクラスでも男女あわせて後ろから3番目になっていました。
顔からも子供っぽさが抜けはじめ、身体は女の子から女性に変わっていっていることを強く自覚していました。
腰回りも成長してきて、くびれのようなものを感じられるようになってきました。
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