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視線
第1章 はじまり
選ぶ洋服も視線を意識したものが多く、ミニワンピを好んで着ていました。
バスケをやっていたのでスポーツメーカーのミニワンピがお気に入りでした。
一番のお気に入りは、NBAのユニフォームを模したカットソーのミニワンピでした。
股下15センチぐらいのノースリーブ系で、普通はTシャツの上からはおり、下にショーパンを履いて身につけるようなものです。
私はキャミを付けただけでそれを着ていました。

中学に上がるまでは母親が選んでくれた下着を身につけていたので、セクシーとは程遠いスポーティな下着で、色は白もしくは白っぽいものがほとんどでした。
そのチョイスのおかげで明るいモール内のソファーやエスカレータでよく見えていたと思います。
多くの男性の視線を感じてヌルヌルした液を溢れさせていました。


小学校では夏に水泳の授業がありました。
残念なことに二クラス合同の授業で男子と女子は別々のクラスで着替えるので、着替え中のハプニングで痴態をさらす・・・・というようなことはありませんでした。
しかし、私には密かな楽しみがありました。
高学年になり急激に身長が伸び水着がかなり窮屈で母親からも買い替えても良いと言われていましたが、「もったいないから良いよ」と言ってその窮屈な水着を着続けていました。
裾がフラットなタイプの濃紺の普通のスクール水着でしたが、窮屈な水着は大人になりかけの身体のラインを浮き立たせ、思春期手前の男の子達にもセクシーに映っていたと思います。
さらに、私は内側の胸と股間の部分のあて布を切り取ってしまいました。
生地が薄いタイプではなかったので、そんなに目立ちませんでしたが、育ち切っていない乳首の突起がわかり、産毛しかまとっていない股間に食い込み筋を浮き立たせた状態で授業を受けていました。
男性教師の視線も時々感じていて、その視線に溢れさせていました。

そんな無邪気な小学生時代の密かな楽しみがその後の私の異常性癖を作り上げました。

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