この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
暗い部屋の中の 水音
第4章 真奈美

2か月が立ち

森田は美香と付き合いを 真奈美に何時も嬉しそうに報告してくる
昨日は 二人で映画に行ったとか
3人で 動物園に行って 碧君が可愛いと 嬉しそうに話して来た

8月に成り 休みを取っていた森田が 日に焼けた顔で
昨日まで 美香さん達と海に行ったんです 美香さんの水着姿 綺麗でしたと
照れた様に話してくる 二人で行ったの? 真奈美が聞くと3人で出かけたと
言って来た 

美香からラインが 土曜に部屋へ来たい書いて有り 
真奈美は料理とお酒を準備して
美香を 隆と二人で待って居た
部屋へ美香が訊ねて来て 3人で乾杯と グラスを空け 美香を見ると

「先週 森田さんにプロポーズされたの」

「良かったわね お受けしたの?」 美香が首を振った

「迷っているの・・・」

「子供も 森田さんと仲良くしてもらっているんだけど・・」

「どうしても 一歩踏み出せないの 怖くって!」
/67ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ