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女優なんて…
第8章 村長の妻 君枝
結合を解いた二人は
互いの性器をティッシュを使って綺麗に拭いあった
膣の奥の方へ射精したので
何度か拭いても奥からトロトロと終わりなく溢れてくる。
「ウンチ座りしていきんでごらん」
樹(いつき)に命じられるままに
君枝は「恥ずかしい」と言いながらも
素直に従った。
「ほら、いきんで!」
う~ん…
君枝は顔を真っ赤にして下腹部に力を入れた。
畳の上に敷き詰めたティッシュの上に
ポタリポタリと精液が落ちてゆく。
『こんなにも射精しちまったか…』
たっぷりのザーメンを見ながら
我ながら大量に放出したなと感心した。
不意に君枝はいきむのを止めた。
「ん?どうした?」
「これ以上はムリ…
だって…大きい方が出ちゃいそうなんですもの」
初めて会った男だというのに
君枝はあからさまに大便を催してしまうと白状した。
こんな風に恥ずかしげもなく便意の事を話せるのは
体を一つにして結ばれた証だった。
「次に会うときは排便をしてスッキリさせて
アナルにも挿してやるよ」
「いやん…アナルセックスだなんて、したことがないわ」
「けっこう癖になるぐらい気持ちいいもんなんですよ」
アナルと口走ったことで
樹(いつき)は逞しい男に尻の穴を犯してもらいたい欲望で再びペニスが勃起し始めていた。