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第11章 陽子ママの誘惑

｢ひゃぁっ～っ！｣

尻の穴に指を突っ込まれて
近藤は情けない声を上げた。

｢痛い？痛かったら言ってね｣

そう言ってくれたものの
おそらく痛いと言っても止めてくれる筈はないと
近藤は覚悟を決めた。

ゆっくりと人差し指が奥へと入ってくる。

｢あっ…なんか変な感じだ…｣
嘘偽りのない言葉だった。
何だかムズムズしてきて勃起してしまう。

｢痛くないのね？｣

｢ああ…痛くないよ｣

｢じゃあ…指を動かすわね｣

陽子ママはそのまま指を動かし、
近藤が喘ぐ所を探ってゆく。

｢あっ…！そこ、いいかも…
違うな…もう少し奥かも…｣

｢奥？奥がいいの？｣

陽子ママの指は限界の根元まで入れて動かす。
｢あっ！そこ！！
うわぁ！気持ちいい！！たまんないよ｣

｢うふふ…近藤さんの前立腺…けっこう深いところにあるのね？気持ちいいんなら…指増やしてもいいよね？…｣

近藤が答えずにいると
有無を言わせず指をもう1本入れて動かす。

｢くおっ！｣

流石にいきなりの指の二本挿しはキツかった。
キツいのに…ペニスは喜んでビンビンになって上下に揺れていた。

｢ね、私…もう入れたくなっちゃった…
入れてもいいかしら？｣

｢うん…怖いけど…ママに愛してもらいたい｣

陽子ママは指を抜き、
「可愛いあたしのダーリン」と囁くと
指を抜かれてヒクヒクしているアナルにキスをした。
そしてビッグなペニクリを近藤のアナルに当て、
少しずつ入れていく。