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女優なんて…
第13章 慰める女
「ね? 鏡を良く見て?
優美子のアソコ、とっても恥ずかしい事になってるわよ?
私の指が弄ったから?…ううん、違うわよね?
私の指が挿入する前から優美子のアソコはドロドロだったものね
ほーら、お股のところ、
好き勝手にムニュムニュ弄ってみなさい…
普段は絶対に誰にも見せない恥ずかしいトコロ、
すごくいやらしく弄ってみなさい…」
あかねさんの恥ずかしい要求。
それに応える度、私の身体は
どんどん気持ち良くなるんです。
甘い囁きを耳にするだけで、
頭の中がトロリと蕩ける様です。
「はああぁ、はうぅ!
はああン、嬉しぃ、嬉しいれすぅ…ふぁっ!」
はしたないと思うよりも先に、
口が快楽のままに動いてしまって。
頭と身体が、
更(ことさら)に猥褻な行為を続け始めました。
LDE照明がキラキラ輝く広々とした化粧室。
大理石の洗面台には、
キレイに磨かれた大きな鏡が姿見が設えられていて。
その大鏡の前で私は、
あかねさんに背後から覗き込まれながら
自分の指で先ほどまであかねさんがしてくれたように自慰を始めて行きます。
はしたなくびしょびしょに濡れた私の股間を、
ねっとりと弄って喜んでいる。
その上、私の耳元であかねさんが、
私を辱める言葉をそっと囁くんです。
「優美子ったら…エッチな割れ目ね、
ヒクヒクさせちゃって。弄って嬉しいのね…
女の子エキス、トロトロ溢れさせて…」
ああ…駄目なんです。
理性が蕩けてしまって、快感も辱めも、
全てが悦びになってしまうんです。
私は自分の顔が、
淫らにだらしなく綻んでしまうのを、
抑える事が出来なくなっていました。
そんな私の様子に、あかねさんは悪戯っぽく耳打ちします。
「すっかり淫乱な子になって…
もう恥らう事も忘れちゃったのかしら?
本当にいやらしい子。
仕方ないわね、もっと淫乱で
恥知らずな子にしてあげる…良く見てるのよ?」
私の背後に立ったあかねさんは
足を開いて仁王立ちして鼠径部を両手で左右からグッと上に引き上げました。