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第13章 慰める女

「ああああ、はぁあん…あかねさぁん大好き」

「ふふっ！優美子ったら悪い子ね
普段はいやらしい事なんて知りません、って
初心(うぶ)な顔しているのに…
お股を弄られたり、チ〇ポをしゃぶらせると、
すぐ悪い子になって、もっともっとォ…って欲しがるんだから…
こんなにいやらしい優美子ちゃんには、
恥ずかしくって泣いちゃうまで、いやらしい事してあげる。ふふふっ…」

胸と股間を悪戯されて、卑猥な言葉で責められて。
ああ、凄くいやらしくて恥ずかしい。
なのにそれが、堪らなく心地良いんです。

恥ずかしくなればなるほど、
身体がいやらしい事を求めてしまうんです。
身体が気持ち良くなればなるほど、
いやらしい言葉で虐められたくなってしまうんです。

ああ、あかねさんの仰る通り私は…とてもいやらしい、悪い子なんだわ。

熱く火照った私の耳を、
あかねさんの長い舌が犯してくる。
耳たぶから耳の縁、内側までを擽るように
這い回っている。
あかねさんは唾液で濡れた私の耳に、
そっと囁き掛けました。

「優美子…姿見の鏡の前でショーツを脱いで
足を開いてしゃがみなさい…」

さあ、早く！
あかねさんの指が私のアソコから引き抜かれた。
ブラも引き抜かれて全裸になった私は
あかねさんの命令どおりに鏡の前でお尻を落としてしゃがみこんだ。