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女優なんて…
第15章 女優デビュー

桐生さんの口に含まれた乳首が
あっという間に勃起した。
彼の舌が優しく動けば、耐えられずに声が漏れる。

もう片方の乳房にはモゾモゾ動く手が犯してくれる。
薄桃色の乳首を引っ掻くようにいじったり、
摘んだりするのを感じつつ、
脱衣室の鏡に映しだされる光景に余計に興奮した。

鏡に写る姿は私と桐生さんなのに
まるでいやらしい動画を見ているようで
鏡の中の二人は別人に思えた。

胸を弄りながら、
頬や耳にキスを落す彼の横顔はあまりに綺麗で
彼に触れられてるというだけで、
濡れていくのがわかった。

突然片手が私の股間に触れた。

「あっ…!」

「うわ、すごい濡れてる。鏡を見て興奮した?」

なんて余裕な声で聞いてくる彼が
タテスジから指を忍ばせて、
潤っている蜜壺に指を差し込んだ。

「あっ…!やだ、急に…!」

「ぐっしょりじゃん、ここ…」

そう言ってゆっくり出し入れを繰り返されると
どんどんいやしいほどに愛液が溢れだす。

「やぁ…っ、あっ…」

「こんなに乳首も立ってる」

鏡の前で、胸を弾かれると
「はぁっ…ゃん」力が入らないような声が出る。

「手、ついてごらん」

そう耳元で囁かれ、
洗面台に手をつくと
ゆっくりと股を開かれて行く。

「自分じゃ見えないだろうけど…びちゃびちゃ」

そう言って、一度抜いた指を私の目の前にかざしてくる。
彼の指はふやけていて、湯気が出そうなほどに濡れていた。

「っ…見せないで」

「だって、嬉しいじゃないか。
優美子がこんなに濡れてくれてるんだもん」

そう言って背中から
お尻を優しく撫でる手にも感じてしまう。

「ひゃぁああ!」

指を抜かれたアソコがヒクヒクして
再び弄ってほしくて私は尻を揺らした。

「よし、シャワーを浴びようか?」

私は桐生さんの言いつけを守る幼子のように
彼に手をひかれ浴室に飛び込んだ。

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