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女優なんて…
第15章 女優デビュー
ぺろっ。
「…んんっ!」
クリだけ舐められてる…。
濡れた陰唇を避けるように
ピンポイントでクリトリスだけを責めてくる。
ぺろぺろっ。
あまりの蕩ける快感に思わず自分の股間に目をやる。
不意に桐生さんも股間から顔を上げた。
あ、どうしよう…目…合っちゃった。
「ふふっ」
桐生さんはとてもスケベそうに笑った。
「優美子の顔、とてもエロい」
その言葉に顔がみるみる上気してしまう。
「あんっ!…そ、それ…」
私の顔を股間から見つめながら
突然、桐生さんの指が入ってきた。
くちゅくちゅっ。
中をかき混ぜられる。
クリトリスも再び舐められる…
「あ…あ…ぁ…ぁあ!それ、らめぇ…!」
容赦なく指が速まる。
いやらしい音が客室にこだまする。
ぐちゅぐちゅ…
「あーあ、もうぐちょぐちょだよ」
桐生さんが股間から顔を上げて嬉しそうに言う。
その口元は私のラブジュースでテカテカに光っていた。
「あ!あ!あんっ!だめぇ…なんか、きちゃうよぉ…」
ぴゅっぴゅっ。
小さな水しぶきが止まらない。
「あぁんっ!いやっ、いやぁぁ!!」
桐生さんは指の動きを止めてくれない。
くちゅくちゅくちゅ…
「あっあっ、あん!い、イく!イっちゃう…!」
びくんっ…。
電流が走ったみたいに頭が真っ白になる。
同時に私のアソコから噴水のように潮が噴き上がった。