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目覚めたのは 公園のベンチ
第18章 英麻

「大矢さんに お世話に成って居る間 」

「 私は ただお部屋で 大矢さんが来るのを待ってたんですが・・・」

「 お父さんみたいに優しくって 」

「 私、大矢さんがお部屋に来てくれた時は 
 嬉しくて 傍に居て呉れるだけで嬉しかった」

「 私、大矢さんに何も オネダリしなかった」 

「 この部屋は 英麻の名義だと言われて驚いて 」 

「 このままずっと一緒だと去年は思っていたの でも2か月だった・・・」

「何時もの様に 私を抱いて呉れて 大矢さんが私の足の間に体を入れて 
 私に入れて来て 私の体の上で呻いて私に倒れ込んできて 
 私、大矢さん抱きしめて 気持ち良かったそう言って大矢さん見たら・・」

「 ・・・死んでたの・・・ 」

「 私、秘書の片岡さんに電話して来て貰って 」

「 片岡さんが 後の処理してくれて 」 

「 私、大矢さんのお葬式には行けなかった・・・・・・」

「大矢さんとお別れして 次に縋れる人を 私探して居たんです」 

「 菊池さんが 私に声かけて呉れて お付き合い始めて」 

「 菊池さんは 色々な処に連れて行って呉れたけど 私にのめり込んで」 

 「 ・・・家庭が壊れて・・・ 」 

「 お付き合いは良いけど 」

「 菊池さんの家庭を 壊したくないそう言ったんですが・・・」 

「 菊池さんが私の処にいる様に成って 奥さんが私のお部屋へ来て 」 

「・・・離婚する事に成って・・・」 

「 奥さんの ご実家が菊池さんのお仕事に融資していたのを 全部引き上げられて」

「 会社は倒産してしまって・・・・」

「・・・その後 菊池さんとは 御逢いできなく成りました・・・・・」
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