この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
目覚めたのは 公園のベンチ
第21章 愛美

「お食事終わって お二人にお酒をお酌して 私も少し飲まされて」 

「成田さんが私に 弟さんの学費大変だろう 大学はどうするの?」 

「聞かれたんで 私の処父が居なくて 母が私と弟を育てて呉れて」 

「弟は、今高校3年で来年受験なんです 」

「母は 私達を育てて呉れましたが それ程貯金も無くて」

「それでも弟を大学へは行かせてあげたいと 思っていたんで」 

「成田さんに 言われて驚いていたんです・・・」

「後で考えて思ったのは 店長が成田さん達に教えたんだと思います」

「成田さんが私に聞いて来たの 男性経験は?」 

「私有りませんて答えたら 権藤さんに向かって 笑っていたわ」

「成田さんが 蛇の目見たいな目で私を見て 」
 
「提案が有るんだけど そう言って来たんです・・・」

「 ぞっとして 」

「成田さんの目を見て そう言われた時 背中に鳥肌出てました」

「断ろうと思ってました・・その時は・・・・」 
/226ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ