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目覚めたのは 公園のベンチ
第23章 詩織
詩織の額に汗を見て 
ベッドへと詩織を連れ横たえ 和夫は豊かな体に
覆いかぶさり乳房に舌を這わせ 鼠径部へと手を下ろしていく 

滑ったバギナから愛液が零れ 少し硬くなった
クリトリスに指を這わせ 乳首を唇で摘まんだ時・・

・・アアアアアア・・・・・・ 

詩織が高い喘ぎを上げ
足が開かれ耳元で

・・・オ・ネ・ガ・イ・・・

かすれた声で哀願してきた 和夫は体を被せ 
膣に肉棒を当てがい 押し込んで行く 

和夫の腹に回した手に力が込められ 呻くような声を上げ 
詩織は何度も逝き 和夫の腰が強く打ち込まれる度 声を上げていた

  ・・ウ・・ウウ・・ウ・・ウ・・ウ・・アアアア・・・

詩織の顔が右左と動き 声がかすれ体を硬直させ

 逝った・・・ 

和夫の腰から疼きが上がり 膣深く打ち込んで行く

・・・2度3度4度・・5度6度・・

 詩織の体が硬直し逝った・・・・

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