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目覚めたのは 公園のベンチ
第24章 杏

「樋口さん、お義父さんとの事を聞きたいのですが お時間有りますか?」

杏が驚いたように和夫に振り向き 訝し気に和夫を見て

「どちら様ですか? 義父との事とは? 御逢いした事有りました?」 
少し狼狽した顔で和夫を見て来る

「お義父さんに 愛されているでしょう?」 
和夫が明るい顔で答え 良ければこの後部屋へと誘い、杏は頷いていた

詩織と別れ 部屋で窓の外を眺めている時、ノックの音と共に杏が部屋へ入って来て 
ソファーに座り和夫を見ながら

「お義父さんとの事を どうして知っているんです?」 
怯えた様に聞いて来た

ーー義父の教えーー

杏は結婚して初めてを夫に捧げ 専業主婦として義父と三人の生活の中 夫は正常位で
週一度求めて来て 杏は受け止めていた 気弱な夫は真面目に仕事をしていると思っていたが
ギャンブルの借金が発覚し 義父が強く叱りながら清算してくれ 収まったかと思ったら
今度は浮気をしていることを杏は気が付き 離婚すると荷物を泣きながら纏めていると
義父が畳に頭を付け 出て行かないでくれと懇願され 義父は杏を好きだから愛してると
言われた言葉に 義父の体に飛び込んで行く 義父の精技に翻弄され嵌って行く人妻を

描いた作品だった

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