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目覚めたのは 公園のベンチ
第24章 杏
「次の日、私泣きながら私の服 キャリーに詰めてたら」 

「お義父さんが部屋に入って来て 黙って座って私を見てたの」

「お義父さんが 出て行くのか?」

「聞かれたから あの人が浮気してるから私離婚しますって 言って」

「お義父さん見たら 凄い悲しそうな顔をして 
 畳に頭を付けて出て行かないでくれって 泣いてたの」

「お義父さんは悪く無いからって 私、傍に行って 
 お義父さんの背中撫でて 顔を上げて呉れる様に 頼んだら」 

「頭を上げて、私を見つめて 杏の事を好き、いや愛してるから 
 お義父さんの為に 此処に居て呉れないか?」 

「真剣な表情で言うの、私の肩を抱いて言うの お義父さんに抱き締められて」

「夫は痩せてて抱き着いたら、腕が余るのだけど 
 お義父さんの胸凄く大きくて 暖かだった・・・・」

「お義父さんが 慌てて体外して すまんて言って
 また頭下げて 傍に居て呉れるだけで 良いから」

「そう言うの・・私・・・」

「お義父さんの胸に 又抱き着いて 泣いてた・・」

「お義父さん 優しく抱きしめて呉れて 顔を上げて優しく
 唇合わせてくれたの」 

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