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目覚めたのは 公園のベンチ
第27章 結月

「週に3日ですか? 翔太君が泊って行くの?」 
和夫は座って居る、ソファーを叩き結月を見て言った

和夫から離れる様にソファーの端に腰かけ 不安そうに和夫を見つめ 
無言に成って居た

飲みかけのグラスをテーブルに置くと 和夫は結月に近付き 
結月は立ち上がろうとした時 和夫に腕を掴まれていた

体を引き寄せられ 結月が身じろぎして、和夫を離そうともがく 
耳元で

「余り お子さんにもご主人にも 知られたく無いですよね?」 
和夫の囁きに、結月の体から力が抜けて来た

結月を抱きしめ 頭を持ち顔を近付け 唇を奪うと舌を割り込ませていく 
翔太に開発され始めた 熟れた体は
和夫の手の動きと 舌の蹂躙に 喘ぎが漏れはじめ 和夫の首に手が回り 
スーツをはぎ取り スカートを降ろしていく

こげ茶のパンストをはぎ取ると スリムな裸体に
白い上下の下着姿が部屋の中に晒され 和夫は抱き上げ 
ベッドへと 横たえ 舌と唇と手の平を使い 
スリムな結月の裸体を 愛撫し始めた 
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