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目覚めたのは 公園のベンチ
第27章 結月

何度目かの深いアクメを迎え 体を反らせ呻き弛緩した時 
和夫は結月を全裸にして 舌で愛撫を始め

喘ぎを上げ 結月が目を開けたとき 和夫は体を被せ
開いた足の間に腰を押し込み 濡れた膣深く猛った肉棒を
強く差し込んだ

・・ああああああああ・・・・ 
結月が和夫の胸元に 両手を当て悲鳴のような喘ぎを出し

整った髪が崩れ 顔を振り嬌声を上げ続けて居た 
和夫は舌を合わせ 腰の動きを速め抽送を繰り返していく

強く深く猛った物を押し込み ゆっくりと抜き出し 
結月がほっと息を吐きだしたとき 強く深く差し込んで行く

和夫の腰の動きに結月の嬌声が重なり 
何度もの深いアクメに 声を失い只荒い息を吐くだけだった

猛った肉棒を咥え込む膣から止めどなく愛液が零れ 
膣から水音が流れる中 和夫の腰に疼きが上がり

結月の腰を引き付け 腰を押し付け膣深く吐精が始まった

・・・2度3度4度・・・5度6度・・7度・・

結月の悲鳴を聞きながら 
和夫はスリムな結月を抱きしめ 荒い息を吐いていた

結月の頭を腕に乗せ和夫の呼吸が整った頃 結月が目を開け

「翔太君に 教えられたからかな? 気持ち良かった・・・」 
潤んだ目で和夫を見つめて来た

「翔太君に 教えて貰ったの?」 
抱き寄せながら和夫は聞いた

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