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目覚めたのは 公園のベンチ
第5章 七海

「陽菜 ビール持って来て」 
和夫の言葉に陽菜は冷蔵庫からビールを持ち

自分達にスポーツドリンクを持って来て 七海に渡し 
和夫はビールを飲み 女子高生たちの裸を見ていた 
少し休んだら・・・・

・・・七海の処女を・・・・

・・・以前の 俺のなら すんなり入れられるけど・・・・

・・・・このサイズだと・・七海の濡らさないと・・・無理だな・・・・・

考えて入ると 肉棒に血が巡り始めて来たのを感じ 
肉棒を見た まだ半立ち・・・

・・・・陽菜に 咥えさせて・・・・・・・



その時 ドアからノックの音が聞こえた・・・・・

「陽菜」 
和夫の目配せに 陽菜がガウンを羽織り 
入口で声を掛けた

「はい」 入口で陽菜が声を出し

「フロントですが 少し開けて頂けませんか?」

陽菜の声に答え 入口から声がして
陽菜はドアを開けた・・・・・

5人の屈強な男達がベッドの周りを囲み 和夫を睨みつけて来た

「飯田和夫さん? フロントから連絡が有りまして 来てみたら
 貴方 女子高生2名連れ込んで 淫行条例違反です 逮捕させて頂きます」

 裸のまま 手錠が掛けられ 
 服をと頼んだ時 ガウンを掛けられ連行され
 止めて有るパトカーに乗せられてしまい 
 待ち受けていた カメラマン達が 次々
 フラッシュを浴びせて来る・・・・・・・

「何かの間違いだ」

「何かの 間違いだ」

手錠の掛かった手を振り上げ 和夫はパトカーの中で騒ぎ続けて居た

「何かの・・・・ま・ち・が・い。だ・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・だ・・さ・・・ん・・・」

「・・・・・・・い・・だ・・・さん・・」

「・・い・い・だ・さ・ん・」 目を開けるとママが覗き込んでいた

「起きて下さい 閉店ですよ・・」 ママの優しい目が和夫をのぞき込んで来た

「・・こ・・こ・・は・・?・・」 和夫はママの顔を見て聞いた

「飯田さん ・・寝てしまったの・・」 

ママが面白そうに言って来た
和夫の記憶は ママとお客様の話から 記憶は飛んでいた・・・・・・・

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