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目覚めたのは 公園のベンチ
第9章 恵
和夫は 小説を思い出していた
タイトルは
ーー 白い光を 追い求め ーー
初めて知った快感に酔い知れ 快感に嵌って行く
新妻を描いたものだった
新婚二年目 ある日夫に誘われて 食事に出かけ
その店で 一人の男性と出会い
ご主人の取引先の 大事な人と 紹介された
ご主人と 一緒の会食 その後飲みに行き
ご主人の寝取られ性癖で
その人はご主人が妻を寝取って欲しいと 頼まれた人で
夫が席を離れた時 ラインを交換して
その次の日から 毎日の様に ラインをする事で
少しづつ 引かれ始めていく
夫は3か月 抱いて呉れない体は
男を求め 誘われる背徳感に
心が揺れ
食事に誘われ 1度目 2度目は
食事と会話 剛に誘われた時
新しい下着を身に着け 食事だけで
終わった事に 何処かホッとして
誘われなかった事に 心を揺るがしていた
3度目に 食事の後カラオケに行き
そこで見つめて来ると 唇を奪われ
剛士の舌に 心奪われ 夫を裏切った事に
心を痛め もう会わないと・・・
ご主人に3か月 抱かれなかった体は
オスの匂いに 酔っていた
4度目に誘われた時 食事だけと心に言い聞かせ
ホテルで会食後 部屋に誘われ 揺れた心で
部屋に入ってしまい 剛に見つめられ
剛士の舌と手の愛撫に吐息を上げ
剛の肉棒に 悶えていた
先週は 下町の汚れたラブホテルの部屋で
6時間抱かれ 身も心も剛に溺れて行く処だった
・・・この後 公園で 夕方人に見られながらフェラをして
露出に目覚めさせられ 電車の中を薄着で乗せられ
走っている 車の中で全裸でオナニーをさせられ
ショッピングセンターの 買い物の時はミニスカートで
ノーパンノーブラ
乳房を 露出させられて 非常階段でフェラを・・・・
ホテルの部屋で アイマスクを付けて抱かれ
剛士の愛撫に身悶えし 喘ぎを上げ肉棒に喘いでいると
違う肉棒が 差し込まれ気が付き起き上がった時
肉棒を膣に咥え 剛の舌に酔いしれ
肉棒を受入れてしまう
3人の男達の肉棒に酔いしれ 受入れて
喘ぎを上げ 3人の肉棒をその日受入れていた
次々と膣の中に 肉棒が差し込まれ
大きな肉棒の蹂躙に 悶え
男の肉棒を咥え 膣に男の物を咥え
喘いでいる姿を
・・・隣室の夫が見て居る・・・・
そんな展開のはず