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目覚めたのは 公園のベンチ
第16章 綾乃


「私が綾乃さん幸せにしてあげるよ」 
和夫の言葉に 悲しそうに綾乃が見返して来た

「綾乃さんを とても好きに成る男性が現れて 結婚して欲しいと言われたら?」
和夫の言葉に目が輝き また悲しそうな顔で綾乃が俯いた

「1年 色々な男達の精を受けた女を 誰が・・・居るんですか?」 
涙を浮かべ綾乃が見て来る

「その男性が 綾乃さんをとても好きで 寝取られの性癖だったら?」 
和夫の言葉に綾乃が首を傾げた

「綾乃さんが 他の男性に抱かれるのを見て興奮する男性だったら?」 
綾乃が不思議そうに和夫を見た

「世の中には 自分の愛する人が他の人とのを喜ぶ男性も居るんだよ」 
和夫の言葉に綾乃の目が光った

「1年したら 貴方に素敵な男性を紹介して 貴方を幸せにしてあげる」 
和夫は心の中で決めていた

「本当ですか? でも・・飯田さんに・・・そんな事?・・・」 
綾乃は和夫を見ながら呟いた

「試しに 1年楽しんだら 綾乃さんエッチは好きでしょ? 
 彼淡白だったから 物足りなかったでしょう?」
和夫の言葉に 綾乃の目が光り頷いていた
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