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誰にも言えない秘密。ちょっとえっちな短編集
第1章 私の身体を知り尽くした元カレに、抗えない夜
「も…許して…お願い…」
荒い息を繰り返しながら、私は懇願する。
「何言ってんの、美咲が一人でイキまくっただけで、俺まだ一回もイってないし。俺が満足するまで帰れると思わないでね」
「そんな…」
「ほら、自分で入れてよ」
すでにお腹につくほど反り返ったタクミのモノをそっと掴むと、そこにゆっくりと腰を沈める。
ぬち…ぬち…とタクミが私の中を進んでいくたびに圧迫感で頭がスパークしそうになる。
「なんか美咲、きつくなった? もしかして全然やってないとか?」
「そんなの…関係…ない…んっ…でしょ…はぁん…」
やっとタクミの全部を飲み込んだだけで、ひくひくと腰が動いてしまう。
「待って、やだ…止まんない」
「はは、入れただけでびくびくして、それでまた気持ちよくなってんの? ほら、もっと腰振って」
ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ
「あー美咲、最高に気持ちいい…めちゃくちゃエロいの、全然変わってないのな」
「そんなことな…あっあっ・・!」
タクミが下からぐんと突き上げる。
「嘘。変わんないよ。俺と何回こうやった?毎日朝晩2回ずつしまくってたよね。美咲の身体が覚えてるよ。ここ、弱いのとか」
がくがくと下から揺らされながら、乳首を刺激される。そして―…
「…っ――――!!!」
タクミの上に跨ったまま、ぷしゃぁ…と潮が吹きだす。
「美咲がおっぱい揺らしながらそうやって潮吹くの、大好き。俺も一緒に…イク…!」
タクミの上に倒れこみ、2人で息を整える。シャワーを浴びようともぞもぞしていると、熱くて硬いものが押し当てられた。
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