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誰にも言えない秘密。ちょっとえっちな短編集
第1章 私の身体を知り尽くした元カレに、抗えない夜
「何してんの?まだ全然終わってないよ。今度は美咲の一番好きなのやってあげる」
「嘘…ちょ、やっ…タクミ!!」
ぐちゅんっと後ろから勢いよく挿入される。
「美咲、これが一番気持ちよくなってるもんね。後ろから激しくされるとすぐいっちゃう」
パン!パン!パン!パン!
「美咲と…いろんなことしたよね…玄関とか、ベランダとか、お風呂とか、縛ったりとか。恥ずかしいとぎゅって締まるの、知ってた?」
パン!パン!パン!パン!
「俺の友達と3Pしたときもめちゃくちゃイってたもんね」
「そんなエロい美咲が、全然してくれない男と満足できるの? こんなエロくてすぐ気持ちよくなっちゃう身体で」
「ほら、イケよ。何回でもイっていいよ。もっと激しくしてあげる。…あー、またいっちゃったね」
もう、声が出ているのか、意識が飛びかけているのかもわからなかった。
ただ、タクミのモノが的確に弱いところを突いて、何度もイって、快感が収まらないうちにまた絶頂を迎えることを繰り返していた。
「はーもう美咲、最高…そろそろイクね。今度は中に…出すよ…!」
タクミのモノが一層膨張したかと思うと、熱いものがどくんどくんと流れ込んでくる。
2人でベッドに倒れこむと、タクミに後ろからぎゅっと抱きしめられる。
「やっぱり美咲は俺じゃないとダメだよ。これからも何回でもイかせてあげる。ずっと大好きだよ」
情事の余韻が残る膣内がひくひくと痙攣し、そのたびにたっぷりと注がれたタクミの白濁がこぽりと流れ出続けていた。

fin.
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