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誰にも言えない秘密。ちょっとえっちな短編集
第1章 私の身体を知り尽くした元カレに、抗えない夜
「あっあっあんっあああ……っイクっっ!!!!」

ホテルの一室を訪れた途端、腕を引かれソファにもたれるように押し倒された。
そのままネクタイで両手を縛られ、かれこれ30分以上は胸を愛撫され続けている。
乳首を舌先で転がしていたタクミはちゅぱ、と音を立てながら口を離し、笑った。
「相変わらず、ここ好きなんだ。さっきから一人で何回イってんの」
「ほら、イクたんびに腰がやらしく動いてる」
抵抗しようと身体を揺らすが、男の人の力の前には何の意味もない。
「はは、大きなおっぱい揺らして、誘ってんの? ドレス着ててもエロい身体が丸見えだったよ」
タクミが私の腰をぐっと引き寄せ、脚の間に入り込む。
何度も繰り返された絶頂で力の入らない脚は容易に開き、タクミの前にすべてをさらけ出してしまう。
「ここ。とろっとろになってる」
タクミの指がくぷ…とショーツの中に沈み込む。
愛液でぬるぬるになった指で、突起を優しくこすり上げる。
「あっ…!!んんん……!」
びくびくと震える身体に構わず、愛液を掬い取りながら突起への愛撫を続けるタクミ。
「まって、もう何回もいってるから、あ、あ、またっ…!!」
さらに大きく跳ねた瞬間、ぬぷりと2本の指が中に侵入してくる。
「何回イってもまだ満足してないでしょ? ほら、大好きな指ちゃんとくわえて? 動かすよ」
くちゅ、くちゅ、と粘液が絡み合う音がだんだん水音を帯びてくる。
「あっ…タクミ…あっあっあああああああ!!!!」
びちゃびちゃという音とともに、下半身から潮が吹きだす。
「も…止まんな…っ」
潮が吹きだす背徳感と、指の刺激でまたイってしまった膣内の痙攣で、頭が真っ白になる。
ソファに倒れこむと、タクミがゆっくりと身体を抱き起し、そのままベッドへと移った。
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