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ひだまりのねこ
第3章  君の名は

いつも優佳が少し温めた布でお尻を刺激していたのだ。
その刺激でおしっこやうんちをクロちゃんはしていたのである。

それを見ていたマルはクロちゃんの排泄の手伝いをしていたのだ。
マルはクロちゃんのお尻を舐めてあげていた。

そのお陰で、クロちゃんはちゃんと毎日排泄ができたのである。
クロちゃんからしたら、マルはちょっとしたお母さんだったのかも知れない。

そんな、犬のマルに半分育てられたクロちゃんは、自分は犬だと思っている所があった。

それと同じく犬のマルは猫の世話をしていたので、自分は猫ではないかと思っている所があった。

クロちゃんは猫なのに犬っぽく育った。
マルは犬なのに猫っぽく変わっていったのだ。

この2匹はとても仲が良かった。
優佳の取り合いはいつもの事だった。

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