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七色のリビドー
第1章 淫らな学識者
ああ…そんな表情までも愛おしくて堪らない。
「好きだ!!大好きだ…七瀬くん!!」
欲情するままに、ぐっとスカートを下ろした刹那、形の良い桃尻に目を奪われる。
ぐにゅりと強く揉みしだきながら、ショーツをアヌスへと食い込ませた。
「はあああ!こ、これが七瀬くんの…みくのお尻ぃい!!!!」
白くて…張りがあってぷりぷりだ。
執拗に尻を揺らしてその感触を楽しみながら、ベロリと割れ目を舐め上げた。
「っんあふ!」
その刺激からか、七瀬の口から悩ましい声が漏れた。
「ん?なんだ?お尻が…好きなのか?」
「い、いやっ…やめてっ…」
「ぐふふ…やっと反応してくれたね?こんなにいやらしい君は、本当に堪らんよ!」
勢いよくショーツをずらして、熱いシャワーを浴びせさせる。
ざっと水気を含んだ彼女の肢体が艶めかしくてかりを放った。
「はあ、はあ、はあ、なんてエロいんだ君は。」
つううっと…彼女の首筋から背中に舌を這わすと同時に、いよいよだと力みながら、密壺に手を伸ばす。
ピクリと七瀬が肢体をくねらせた。
「んあっ…い、いやっ」
興奮する。
今までになく興奮していた。
これが。
この場所こそが。
女性の終着点。
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