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夫婦で妊活旅行に行く話
第5章 エスコート…? *

「ふぁ、あぁ、んあぁぁあぁん」

ビクビクっとののかが
身体を細かく跳ねさせて
その快感に酔いしれていると

ちゅ…っと 首筋に透真が吸い付いて来て

そのまま 舌を首に這わされながら
グイグイと大腿をアソコに押し付けられて
押し付けられた足でグリグリとされつつ
透真の手でお尻を鷲掴みにされて
そのままお尻を乱暴に揉みしだかれてしまえば

ギュウギュウと膣が反応して締まる

「んぁあぁ、んっ、はぁ、やぁあぁ
ダメッ、イッ…ちゃ…う、からぁ、
んやぁ、はぁ、んぁ、ああぁんんッ…」

そのまま 軽く甘イキしてしまって

ズルズルと壁に背中を預けたままで
ののかの身体が崩れ落ちそうになるのを

透真に腰と脇の下に添えた手で
崩れ落ちてしまう前に支えれれて

そのまま透真の腕に身体を包まれると
ちゅ…と こっちの労を労う様な
お疲れ様のキスを瞼に落とされる

「ののか、イっちゃった?」

ギュウウっと自分の顔を
ののかが透真の胸に押し付けて
彼から自分の顔が見えない様にしながら

コクリと…その透真の問いに首を縦に振った


元々 ののかは感じ易いのに

今は 一番排卵の頃で 感じ易いし

その上 結婚してから更に

ののかは 結婚前より

更に感じ易くなってるしな

一度 イってしまえば

全身何処を触っても感じ易くなるから

イクのに掛かる時間も短くなるし


「ののかさぁ、
いつもの、約束…破ってもいい?」

「…約束…って、まさか…」


いつもの約束…と言うのは

私達夫婦の暗黙の了解みたいなので…

このコロナの騒ぎが始まってから

外から戻った後にシャワーを済ませるまでは

ベッドを使わないって二人の中で決めてたから

「なぁ、ベッド…をさ、
今、1つ、潰しちゃってもいい?
昨日はソファでしたけどさ、
まぁ、ソファでもいいんだけど、
だからと言って、床でするのもな…。
ののか、身体痛くなるって後で怒るでしょ?」

透真の肩に腕を回して
透真の耳に 自分の口を近付けると

「んっ、ねぇ、
透真ッ…、ベッド…、連れてって?」

そう甘えた様な口調と声でののかが言って

ベッドに連れて行って欲しいと
スリスリと自分の身体をすり寄せて
自分の股を自分から透真の足に
擦り付けながら透真に強請った

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