この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夫婦で妊活旅行に行く話
第5章 エスコート…? *

ののかのその言葉と
仕草に透真が満足そうに
口の端を曲げると小さく頷いた

「俺が、ののかに
そうしたいって、言ったんだしな。
ダメって言う、理由もないけど」

ふわっと自分の身体が浮いて
透真にお姫様抱っこで身体を抱き上げられると

そのままベッドまで透真に運ばれて
ベッドの上に降ろされて到着する

「ののか…ッ」

ギシッ…と小さく…ベッドが軋む音がして

スルッと右と左の両方の頬を
透真の手がなでなでと撫でつけて

その頬に添えられた手に顔を固定されて
彼の視線から自分の視線を逸らせない

「ののか」

そう…名前を呼ばれると
透真がののかにキスをして来て

「んんぅ…、んっ、んっ…ん゛」

キスをしながら ののかの
足の間に透真が
自分の身体を捻じ込ませて来ると

グイっと左右に足を大きく開かれて
割り込ませて来た身体に
更に大きく足を開かされてしまう

着ている服の上から 両胸を揉まれる
キスをされながら胸を揉まれて
ゴリゴリと硬く勃起したペニスを
アソコに押しつけて擦り付けられる

「んぅ、んんっ、ぁ、んんーん゛ぅ」

「…んっ、ハァ…ッ、…ののかッ」

透真の舌がののかの…
僅かに開いていた唇の間を割り入って来て

その舌と共に 自分の口の中に
彼の唾液が流れ込んで来て
自分の舌に透真の舌で唾液を塗り付けられて
馴染まされて行く様な感覚のキスに溺れる

「はぁ、んんっ、んぅ、んっ…、ん゛んっ」

グイグイと腰に腰を打ち付ける様にして
腰を掴んで密着する様に
透真の力で身体を引き寄せられると

「あぁ、んっ、あぁあっ、んぁ…あぁん」

お互いにまだ服は着てるんだから
間接的に押し付けられている

その部分の熱を想像してしまいつつ
服越しにでも その存在を感じてしまって

中からトロ…と愛液が零れて来ていて
彼のペニスに貫かれる感覚で…
自分の中で期待が…膨れ上がるのを感じる

スルッと透真が手を自分の腰と
私の腰の間に滑り込ませて来て

透真の手がグイグイっと
膣口にショーツを食い込ませて来る

ショーツに愛液がしみ込んで
その染みを広げて行く 湿った部分の
湿度が下着越しでも感じられる位になって


「ののか、…もう…こんな
ズルズルにして、…濡らしちゃってんの?」


/214ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ