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夫婦で妊活旅行に行く話
第7章 白浜の…夜は… *

その手が透真の背中を這うようして
降りて来て スルスルと
腰の辺りを撫で回して来ると
トントンと腰を叩く様に刺激して来るから

俺の事をライオンみたいだって
ののかが言ってたから
猫が喜ぶ場所をそうしてるのか

「…っ、…ハァ…ッ、ののか…」

「んねぇ、透真、そのままさ
四つん這いになってくれる?」

後ろから 身体を密着させてののかが
透真の背中に自分の乳房をぎゅううと
押し付けて来て軽く身体を揺する

ののかが自分の片手を後ろから回して
透真の顎を下から支える様に手を添えると

立てて伸ばした人差し指の腹で
スリスリの透真の唇を撫でつける

ムニムニとその唇に自分の指の腹を
押し付けて来て圧を掛けつつも

スルスルと空いている方の手を
透真の背中から腰 
お尻方へと焦らす様な手つきで滑らせて

透真の履いている
ボクサーパンツの縁に
指先を引っ掻けて引き下げると
グッと大殿筋を掴んで揉んで来る

その手で更に足の辺りで
止まっていた下着を
ズルズルとずらしながら

太ももを同時に撫で下ろして
膝の裏側を指で撫でつけて行く

太ももの前側にののかの手が回って来て

太ももを下から撫で上げながら
ゆっくりと…勿体ぶって撫でられると
その手の距離が…ペニスの方に近づく程
自分の中に触れられる事への期待が高まって来る

舌を背骨に合わせて
ののかが猫の様に
自分の背中を丸めながら
透真の背骨を舐め降ろして行くと

鼠経をスリスリと撫でつつ
仙骨にキスをして
ビクッと透真が腰を跳ねさせた

「ねぇ、透真、触って欲しい…?」

「触ってくれない…つもりなの?」

「透真の…、どこに?私に触って欲しいの?」

ののかの手は鼠経の部分で止まっていて
それ以上内側には入って来ない

勃起してそそり立っているその部分には
その手はすぐ近くにありながらも触れて来ない
その気配だけは…すぐ近くにあるのに…

「ハァ…、ちょ…ののか?
焦らし過ぎ…じゃ…ない?」

「誰かさん割と、えっちの度に
毎回の様にさ、焦らして来るのに?
私には焦らすなって言うの?ズルくない?」

ちゅう…と 後ろから 透真の
お尻の割れ目の根元にある尾骨の所に
お尻の間に顔を埋める様にして
お尻の筋肉を揉みながらも
ツンツンと舌でその尾てい骨のでっぱりを
押しながらののかが刺激をして来て

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