パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 白浜の…夜は…　＊

こっちが閉じてしまって居る
目を開けて自分がそうしてるのを
見張れと言うニュアンスで言って来るが

自分が透真に厭らしい事をされて居るのを
その目で見て居なさいと言う意味なのだろう

ちぅちぅと音を立てながら乳首を
吸っている透真を見ていると
大きな赤ちゃんを見てる気分になって来て
きゅんっと胸の奥が締め付けられて来る

大きな…赤ちゃんが…

一生懸命におっぱい吸ってて…

何か…可愛い…なって…思ってしまう

「んんっ、はぁ、あぁんっ、
透真ぁ、あぁ、んっ、
おっぱい…ッ、吸っちゃ、やぁああぁんッ」

乳首を吸われている
その姿を見せつけられながら
ヌルヌルとアソコに亀頭を擦り付けられる

「ののか、めっちゃヌレヌレなんだけど？
こうしてさ、チンコでマンコ擦ってる内に
俺のチンコが、勝手にののかの中に
入って行っちゃいそうじゃない？」

そう言いながらも嬉しそうに
アソコに亀頭を透真が
スリスリと擦り付けて来るから

「んぁあ、はぁ、んっ、ぁああぁんッ」

透真のその言葉の通りに
自分の中に擦り付けられてる内に
ズズッと勝手に中に透真のをアソコが
飲み込んで行って招き入れてしまって居て

「いいの？ののか、
先ちょがさ、挿っちゃってない？」

こっちが挿入をしようとして
そうなってるんじゃないと
透真は言いたいのか

透真はそれ以上深くには腰を
こっちには寄せて来てはくれなくて

入り口の部分で止まっている
それ以上奥に来ない
その刺激にもどかしさを感じてしまう

「んぁあぁ、透真…っ、
ずっと、んんっ、このまま…なの？」

「いいの？俺にそんな許可しちゃっても。
後から止めてくれと言われてもさ
俺が止めるかどうか、分かんないよ？」

「やぁ、このままじゃ…、あぁんっ、
やっ、ダメッ…、ちゃんと、して…ッ」

自分の中で彼のペニスを
もっと感じたくなってしまっていて
そうして欲しいと　透真に強請ると

ズンッと奥まで透真がペニスを
一気に　私の中に沈め込んで来て

「やぁ、あっ、あぁっ
んああぁ、ふぁあぁあぁぁあんッ」

そうされただけでイってしまっていた


もう　そうなってしまってから

後は

送られる律動に合わせて

押し寄せる与えられる快感に

喘ぐ事しか出来なくて