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夫婦で妊活旅行に行く話
第8章 白浜観光をしよう! ②
隣にスタッフのお姉さんが一緒に居て
このキャラクターの名前は?と
書かれた手持ちのプラカードを
こちらに見せて来る
『は~~い!お兄さん、お姉さん。
おはようございまーす。
白浜エネルギーランドへようこそ~!
突然ですが、私から、お兄さんお姉さんに
クイズです。こちらの赤い恐竜のこの子、
この子のお名前ご存じですか?』
透真は…その質問を
自分達もされるとは思って無くて
ええっ?と情けない声を出していたのだが
自分達より 一足先に入館した
家族連れに質問したのと同じ様に
大人二人の自分達にもそう声を掛けて来て
前の子供達がここの
マスコットキャラクターの名前は
答えていたから 名前は知っている
と言うかHPチェックして来てるから
ここのキャラクターの名前は
私は来る前から知ってるんだけども
「エネゴン」
『はい、ピンポーン。
お姉さん大正解で~す。
正解した素敵な、お姉さんには
本当は小さいお子さんにだけなんですけど。
特別に、お姉さんにもご褒美で~す』
そう言って エネルギーランドのロゴの
プリントされた外包に入った
可愛らしい飴をふたつ スタッフの
お姉さんが自分のウエストポーチから出すと
ののかの手の上に乗せて来て
「ありがとうございます」
そう御礼を言いながら
ののかが飴を貰って居て
同レベルと思いながら透真は
少し離れた場所からののかを見て居た
『もうしばらくされましたら、この先の
太陽の街の方の上映開始となりますので。
よろしかったら、そちらをご覧になってから
この先にお進み下さいね~。
それでは、白浜エネルギーランド
今日は楽しんで来て下さい。
行ってらっしゃ~い』
マスコットキャラクターのエネゴンと
お姉さんに見送られてその先へと進む
建物の中に自動ドアをくぐって入ると
エネルギーランドと言う名前だけあって
エネルギーについて学べるエリアに
その辺りはなっている様だった
もうすぐ上映が始まると言われたけど
既に上映の準備の為になのか
部屋の照明を落としてある様だった
海辺の街をイメージしたジオラマが正面に
あって その左奥にはスクリーンが見える
同じ様に上映待ちをしている
家族連れの姿がまばらにあった
このキャラクターの名前は?と
書かれた手持ちのプラカードを
こちらに見せて来る
『は~~い!お兄さん、お姉さん。
おはようございまーす。
白浜エネルギーランドへようこそ~!
突然ですが、私から、お兄さんお姉さんに
クイズです。こちらの赤い恐竜のこの子、
この子のお名前ご存じですか?』
透真は…その質問を
自分達もされるとは思って無くて
ええっ?と情けない声を出していたのだが
自分達より 一足先に入館した
家族連れに質問したのと同じ様に
大人二人の自分達にもそう声を掛けて来て
前の子供達がここの
マスコットキャラクターの名前は
答えていたから 名前は知っている
と言うかHPチェックして来てるから
ここのキャラクターの名前は
私は来る前から知ってるんだけども
「エネゴン」
『はい、ピンポーン。
お姉さん大正解で~す。
正解した素敵な、お姉さんには
本当は小さいお子さんにだけなんですけど。
特別に、お姉さんにもご褒美で~す』
そう言って エネルギーランドのロゴの
プリントされた外包に入った
可愛らしい飴をふたつ スタッフの
お姉さんが自分のウエストポーチから出すと
ののかの手の上に乗せて来て
「ありがとうございます」
そう御礼を言いながら
ののかが飴を貰って居て
同レベルと思いながら透真は
少し離れた場所からののかを見て居た
『もうしばらくされましたら、この先の
太陽の街の方の上映開始となりますので。
よろしかったら、そちらをご覧になってから
この先にお進み下さいね~。
それでは、白浜エネルギーランド
今日は楽しんで来て下さい。
行ってらっしゃ~い』
マスコットキャラクターのエネゴンと
お姉さんに見送られてその先へと進む
建物の中に自動ドアをくぐって入ると
エネルギーランドと言う名前だけあって
エネルギーについて学べるエリアに
その辺りはなっている様だった
もうすぐ上映が始まると言われたけど
既に上映の準備の為になのか
部屋の照明を落としてある様だった
海辺の街をイメージしたジオラマが正面に
あって その左奥にはスクリーンが見える
同じ様に上映待ちをしている
家族連れの姿がまばらにあった