パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 部屋に着いたら…？　＊

一瞬…その愛撫の手が止まって
許して貰ったのか…な…なんて
思って　ののかがホッとしたのも
それは束の間の出来事でしか無かった

「ののかの、ここはさ…、
これも…気持ちいいけど～。
こっちの方が…、良いんだってさ」

夫婦…なんてしてるんだし
セックスも毎日の様にしてて
私がそこをどうされるのが
感じるかなんて　
彼には全部…知り尽くされちゃってて

ここで…ここまで　私が
感じる様になったのも…透真が
毎日の様に…乳首を開発したから…だ

だから…　彼がしようとしてる事は
自分でもそれをされるのはマズいと
ののかがそれに感ずいていて
焦って居るのは透真の目から見ても明らかで

そうやって…慌てるだけ
相手にそれはダメです弱いですと
言ってる様な物なのにと
透真はそのののかを見ながら思って居た

「ほら…、こうしたら…
もっと…気持ちいいよ？ののか」

指先でではなくて　手の平の面で
両胸の乳首をを上下に
透真がスリスリと擦って来る

普通に指先で弄られるのとは違う種類の
それも胸の先の快感とは思えない位

手の平で上下に擦られる度に
鋭い快感が胸の先から生じる

「んやぁあぁ、んっ、はぁ、ぅ…ん
あぁ、んぅ…ふ、あぁは、んん゛んぅ」

ビクビクと身体をののかが
その胸の先が与える
快感に合わせて震わせつつ

手の平で乳首を転がして捏ねる様にされると
同じ手の平での愛撫でも　ののかが感じる
快感の深さが違ってくるから

一緒にクリトリスを愛撫されてしまえば

急激に加速する快感に
一気に絶頂まで
ののかの身体は押し上げられて行って
ガクガクと足が震えて来るのを感じる

「あぁ、っ、やぁあんっ、
あぁ、んっ、んぁ、はぁあぁあぁんっ」

そのまま　達してしまって　ののかが
ガックリと項垂れて　脱力して居ると

チュウゥウウッとクリトリスに
透真が吸い付いて来て

「んはぁ、やっ、今ぁ、は、んぁ、
だめ…ぇ、はぁ、んぅ、やあぁんッ」

イッたばかりの敏感になり過ぎてる
クリトリスへの刺激を止めて貰えなくて
そのまままたイってしまって居た

透真が　アソコから顔を離したと思うと
今度はグリグリと親指で
クリトリスを包皮毎押しつぶす様にして

クリトリスを弄って来つつも
ちゅう…っと胸の先に吸い付いて来る

「ふあぁあんんっ、
またっ、イ…ちゃ、んぁあああ゛ぁん」