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ダンシング・クィーン
第1章 プロローグ
「 お疲れ様です 」
山川 由美が大きな目で 恵理子を覗き込んで来た
また 飲みに誘っているな
「由美ちゃん ゴメン これが残ってるの」
目の前のパソコンを顎で指すと 由美が落胆の表情で
「お先に失礼します」
部屋を後にしていった 後ろ姿を目で追い
頭の中で・・・ゴメン・・・謝る
今日最後の 女子が席を立ち
「 失礼します 」言い残し部屋を出て行った
恵理子はドアにカギを掛け 営業社員のボードを確認し・・・
頭の中にアバのダンシング・クィーンが流れる
さあ私の時間が始まる 誰も居ない2階の事務所
窓から 街灯の光だけが事務所の机を光らせ
肩までの髪の 石田恵理子は
ベストのボタンを外し始め
昼から 待ち望んだ時間 膣が濡れ
早く指を入れてかき回したい お豆を擦りたい
誰も居ないこの部屋で
大きな声で 喘ぎを上げるのを 疼く膣が恵理子を急かす
・・・恵理子急がないの!・・・と自分に言い聞かせ
スカートを脱ぎ 街灯にストッキングに包まれた白いパンティーが浮かぶ
ブラウスを脱ぎ 大きな胸を包むブラジャーを室内に晒され
ベストを着ている時 胸の大きさは隠れ
他の人は恵理子の胸が大きい事に 気が付かない
・・・・サア・・・ハジマル・・ワタシノ・ジカン・・・
ブラジャーを外す 乳房が室内に晒された
恵理子の目に淫靡な光が浮かび ストッキングに手を掛ける
頭の中にアバが流れ
・・・ワタシワ・・セブンティーーン・・・
パンティーを脱ぎ棄て 全裸が事務所に晒された
解放感に包まれ 膣が愛液を滲みださせる
職場でマドンナと呼ばれ 容姿も悪くない
アプローチされる事も多いが 恵理子はスルーしている
恋人は2年前に別れた
恵理子には物足りない相手だったのが原因だった
椅子に座り 乳房を持ち上げ 乳房を愛撫すると息が漏れ
膣が速くと恵理子を誘う 恵理子の指が膣に差し込まれ
声が出た
頭の中で 公園の中央で犯されている自分が
想像する
皆の見ている中で 肉茎が差し込まれ 見られる恥かしさ
犯される恥ずかしさ 貫かれ膣を蹂躙する肉茎
太い物が膣を押し広げられる快感
部屋の中 高い声を上げ 指を早く動かす
目の中が白く成って来る 視野が狭く成って来る
喘ぎが大きく成り 目の中の光は
・・頭の中をを覆い始めた・・・