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ダンシング・クィーン
第2章 啓子
車を止めて 栄治を見て 
優しく駄目よって 言ったら

泣くかと思ったら 先生好きです 
大きな声出して
抱き着いて来たから 驚いた・・・・

あの子の 大きな体押しのけて 
駄目って 強く言ったら

栄治 目に涙一杯浮かべて 先生 俺の事嫌いですか?
真剣な 目で 言うから・・・ 

答えられなかった

俯いてたら 肩に手が回されて 顔が近付いて来て
唇を合わせて 直ぐ離れて 先生好きです 耳元で
言われた時 判って居たの 

別れが来る事は

別れなければ いけない事が 

私から離れる事が

でも 栄治の真剣な 
瞳の奥を見てしまったら

・・・良いかな 梨花?・・・

自分に聞いたから 頷いていた

後悔?・・・・   して、いない

栄治 キスも上手く成った
2度目に 口を合わせて来た時
栄治の口の中に 舌を刺しこんだら 
顔の動きが 止まって
きっと 驚いたのね 直ぐに栄治の舌が 柔らかく
口の中に入って来て 私の舌を追い掛けて来て
暫くぶりのキスは 頭の中が白く成ってた
大きな手が 本当に 恐る恐る私の胸を触って来るの
強く握って欲しいのに 撫でる様に大きな手が動くから
痒いみたいな 快感で 下着が濡れたの 感じたな

茶色の柔らかな素材の ズボンあそこが大きく 
盛り上がっているの 見えて
若いなと 思った 膨らんだ処を手で 
擦ってあげたら 呻いたから
横に成ってと 栄治に言ってシート倒させて 
ジッパー下げて大きく成ったのを見た時 少し驚いた 
前のマザコン彼と 大学の時 付き合った彼のより
一回り大きくて 大きな亀頭に半分皮が被っていた 
握って動かしてたら 皮が剥けて エラの張った亀頭が
見えたの まだ可愛いピンク色だった
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